オールドメディア
1週間前に牡蠣に当たって以来、胃腸の調子がいまいちだ。
忘年会でカキフライを食べたら胃が痛くなって1次会で帰った。
当然か。
そうかー、こういう文化かー、という感じなのだけど。
もちろん、記事がパクリかそうでないかは見分けられるに越したことはないけど、一方でユーザーにそれを丸投げするのはやっぱり違う。
今までなかったところに入り込んだはいいけど、運営してるのが小悪人だったというだけで。
本来はきちんとしたビジョンのあるメディアが収まるべきポジションだったのだろう。
この記事を読むに、雑誌が売れないというのもさもありなん、という感じである。
女性向けファッション誌なんかほとんど広告なのだろう。Webメディアで近年言いはじめたネイティブ広告だって、雑誌ではとっくの昔からやってたわけで。
その分かさばるし重いし、そりゃ買わないよなあ。
もはや若者にとって、雑誌という媒体が古いのかもしれない。
SHOW-OFFという高円寺がテーマのフリーマガジンに工作記事を寄稿しているのだが、先日会議兼忘年会があったので行ってきた。
編集長にも伝えたのだが、自分も含めて作っている人の高齢化がすごい。
でも作りたいという若者がいないのだという。
やはり雑誌というのはもはや、おっさんおばさんの思い出とともに消えていくものなのかもしれないな。