滅亡シナリオが好き
少し前に「ゲームばかりしている」という記事を書いた。
自分の中でのゲームやりたいムーブメントがまだ続いている。
今やっているのは「Fallout 4」。
FPSタイプ(主に3Dの主観視点で敵を倒しながら進めていく)の洋ゲー。
ゲーム冒頭で核戦争が起こり、それから200年経った世界が舞台で、ならず者や怪物を倒しながら息子の行方を探す、というストーリー。
どうもこの「世界滅亡後」が舞台になっている作品に弱い気がする。
前の記事で書いた「ホライゾン・ゼロ・ドーン」もそうだった。あれは世界が滅亡して1000年後。
中学生の時にSFC「メタルマックス2」にめちゃくちゃはまって以来、この手の世界観に目がないのかもしれない。一旦滅亡して文明はめちゃくちゃだけど、人間はしぶとく生活している、みたいな。
もちろんメタルマックスの元ネタ、映画「マッドマックス」も好きです。
滅亡が好きなんじゃなくて、滅亡後でも生き残った人々が生活している、というのがいい。
「ウィッチャー3」では滅亡後の世界(一種のパラレルワールド?)に行くシナリオがあるが、あれは絶望的でつらかった。
人が生活できないのはしんどい。