気づけばゲームばかりしている
気づけば日記更新も飽きてほったらかしだった。
最近ゲームをよくやっているので、備忘録として簡単にレビューを書いておく。
ここ最近プレイした「ホライゾン・ゼロ・ドーン」「サガ・スカーレットグレイス」「女神転生 リベレーション」「ゼルダの伝説 トワイライトプリンセス」「テラリア」について。
「ホライゾン・ゼロ・ドーン」（PS4）
オープンワールドアクションRPG。人類の文明が滅びて1000年以上が経過した世界を舞台に、主に弓矢と槍で機械の獣を狩りつつ世界の秘密を解き明かしていく。グラフィックも世界観もストーリーも素晴らしかった。難易度も、最初はやや難しかったが慣れてくるとちょうどいい。オープンワールドRPGでは「ウィッチャー3」もプレイした。「HZD」は「ウィッチャー3」ほどのボリュームはないものの、世界観はこちらのほうが好み。「ウィッチャー3」ダークな世界観（木に人の死体がぶら下げられてたりね）なので。バトルも、剣で戦うウィッチャーと違い、メインが弓矢なので戦略重視といった感じ。拡張コンテンツまでプレイして2周目の終盤。
「サガ・スカーレットグレイス 緋色の野望」（iOS）
フリーシナリオRPG。「サガ」シリーズ最新。PS vitaのリメイク版だったかな。とにかくバトルが面白い。戦略性が高く、最初はルールが全く理解できなくて全滅しまくった（再挑戦したり、バトル前からやり直したりできるのでリスクは低い）が、ルールが分かってくると強敵にも勝てるようになる、という、腕が上がっている実感が持てるゲーム。主人公のひとりウルピナでクリア。ラスボスはそんなに強くなかった（ルートによって強さは変わるらしい）。バトルが楽しい半面、ストーリーはあまり頭に入ってこなかった。カタカナの名称がたくさん出てきて覚えきれなくて……
ゲーム内課金RPG。「女神転生」シリーズなので一応やっとくか……という感じでプレイ。悪魔を仲間にしてバトルするゲーム。まあ課金ゲームなので当然なんだろうけど、「女神転生」シリーズの醍醐味である悪魔合体が課金なしだと低ランクの悪魔しかできないのが厳しい。ガチャもしぶい（ほかを知らないけど）。弱点をついていくプレスターンバトルはまあまあ楽しいけど、ストーリー分岐などはなくただバトルの繰り返しだし。メガテンの醍醐味である救いの無さがない。東京が破壊されないメガテンなんてねえ。ダラダラやってたけど作業ゲームになったのでやめた。ストーリーもまだ全部配信されてないようだし、やっぱりゲームは買い切りがいい。
「ゼルダ」シリーズ。ブレスオブザワイルドじゃないやつ。Switchがほしかったけど当初品薄だった（今も買ってないけど）のでこっちを買った。色々なアイテムを使い分けてパズルアクションしていくのはゼルダシリーズの醍醐味なんだけど、wiiでリモコン使って色々なことをしなきゃいけないのが正直面倒になって途中で放棄。こっちはゲーム下手なんすよ。
「テラリア」（iOS）
穴を掘って世界を探索する2Dアクションゲーム。掘った分は積み上げて家を作ったりできる。バトルは基本武器を振り回すだけなので武器防具の強さ次第。集合住宅作ったり家具揃えたりするのがなんか楽しくて一時期ひたすらプレイしていた。寝不足で体調くずしたことも。5周ぐらいして、アイテムも一通り手に入れたのでやめた。文字表記のバグが多かったけど修正されることはないでしょう。
あと恋人がやりたいと言ったのでwiiの桃鉄買ってふたりで100年やった。時代を感じる内容だけど頭を使わずに楽しめるので良い。
