先人の知恵
先日、杉並海の家で開催されている乙幡啓子さんの展示会を観に行ってきた。
乙幡啓子さんはおれの工作の師匠のひとり。
乙幡さんがいなければ工作をしてなかったと思う。
ちなみに第2の師匠は片桐仁さん。
その辺の事情はブログに書いた。
乙幡啓子さんは作品はもちろん、その生き方含めて師匠であり、そのスタンスを大いに参考にさせていただいている。
作品の作り方もそうだ。
今回も重要な情報を教えていただいた。主に接着剤について。
どの接着剤を使うか、という問題は、工作をする人間にとって重要な問題なのだ。
なぜって接着剤が多すぎるからだ。その中から目的にあった接着剤を見つけるのは至難の業だ。
そんな時に先人の知恵はありがたいのだ。
粘土についてもだれかいないかな、先人。