パクリwww
タイトルにwwwとかって入れるの、もうダサくないか。
2ちゃんまとめやバイラルメディアで今だに使われているのが不思議でしょうがない。
それ、もはや引きないと思うんだけど。もっと若い世代にはそうでもないんだろうか。
もうネタであえて使う以外にネットスラングを使うと恥ずかしい年齢になった。
同年代や年上がSNSで「(爆)」とか「もにょる」とか使っていると、正直もにょる。
もにょるってはじめて使ったぞ。
縄文美土偶グランプリが、ガジェット通信で勝手に記事にされて関係者一同お怒りであった。現在は記事が削除されているようだが。
特に、画像を勝手に使われたことに対して。そりゃそうだろう。苦労して許諾取った画像を勝手に使われたらたまったものではない。下手すると元記事側の責任になる可能性だってあるのだから。
この手のメディアの、ネット上にあるものはフリー素材だっていう感覚はなんなんだろうか。
でもそういう人がたくさんいるのも知っている。彼らにはそれの何が悪いのかわからないのだ。
知り合いがTwitterで、あんまりにもパクリツイート系のアカウント(コピーなんとかライティングとか)をリツイートするので、酔っ払ってそういうことに対する批判ツイートをしまくったらブロックされたことがある。後悔はしていないが。
それに、この手のメディアで記事を書く方としては、どうせクラウドなんとかワークスとかの類で1記事数百円とかで発注しているあれだから、やりとりのコストなんてかけてられないのだろう。
クラウドなんとかワークスの類のいわゆるクラウドソーシングって、どうしてこうなった感はある。
昔少し使ったことはあるが、まあまともな案件を探す手間のほうがコストなのでもう使っていない。
出てきた時は素晴らしいシステムだと思ったのだが。
お金を払うとかもらうことに関して、色々と歪みがあるせいなんだろうな。